白い月という球に

思うまま、わがままに。適当に書き連ねる、つくりものたち。 コメント・トラックバック歓迎です♪

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実は、結構、物書きさんがぐだぐだ語っているブログを読むのが好きだったりするので、自分も何か、書いてみようと思う。

話題は……小説の書き方とか?
このブログに載せているのは大体、小説とは言えない作品だと自分では思っているのだが、小説と呼べるようなものを書いていたこともある。
(というか、今も、時間的余裕、精神的余裕があるなら、書きたいのだけれど……)

初めて書いた小説は、横書きA4で19ページのもの。
完成まで、8ヶ月ぐらいかかった。
この作品は、「書かざるを得なかったもの」に分類される。
大げさでなく、私の精神の一部が宿っている。
あれを読めば、私は今でも、書いた当時の精神状態をある程度トレースできる。
当時の私は、あの作品を書かざるを得なかった。
だから、書いた。

私に日記をつけるように勧めてくれたのは、小学5年生のときの担任だった。
以来私は、実に十年以上、日記をつけ続けている。
それは、ある方向から見たら、軽く狂っているのだと思う。
日記をつける理由は人それぞれだと思うが、私の場合は、少なからず周りの人間への諦めの意味合いがあったからだ。
その日あったことや、考えたことを、周りの現実にいる人間に話すのではなく、ノートの向こうの自分を理解してくれる仮想の誰かに聞かせる。
加えて、当時の私のなかでは、フィクションとリアルの地位が逆転していた。
そういう子供だった。
「物書きは皆、狂っている」

話がずれた。

小説の書き方……。
「書かざるを得ないもの」
強制的なので、話の筋はすでに決まっている。
「書き出してみる」
会誌の締め切り前とか切羽詰っているときはとりあえず書き出してみると、既成事実の積み重ねでなんとなく話ができる。一人リレー小説のノリ。
「この台詞入れたい」
その台詞を入れるために奮闘する。
「こんな人出したい」
とりあえず、モノローグから入って、なんとなく話ができる。
「こういう終わり方……」
手を繋いで終わる、とかそういうのだけ決まってて、とりあえず書き始める。

その他いろいろ。
ダメだ、なんか、計画性のなさが浮き彫りに。
まぁ、別にそれで困らないし。


よし、目論見どおり、ぐだぐだな感じになった気がする……。



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テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学
コメント

ものを作る時ってそんな感じがいい気がします(^^)
計画性がないというより広がりがある気がします。

もみじさんの作品が好きな理由が少し分かったきがします(*^^*)
2007/11/15(木) 21:48:38 | URL | たぬき #osd7LS92[ 編集]

たぬきさん、こんにちは。
計画性がないというより広がりがある……そう言っていただけると嬉しいです(笑)

小説といってもいろいろなジャンルがあって、それぞれ書き方が違うのかな~とも思います。
推理物とかだと、いろいろきっちり決めてから書き始めたほうが楽でしょうし。
2007/11/16(金) 11:05:06 | URL | もみじ #KKhd1Ueo[ 編集]
2度目まして。
すごく共感しました。
特に
「少なからず周りの人間への諦め」
ここのところです。

やっぱり個人的には書かざるを得なくて書くより
書きたい時に書いてる方がアレっすよね。
ところで、「透きとおった、夜の底。」の続きを楽しみにしてます。

ぐだぐだなコメントですいません。
2007/11/16(金) 23:18:18 | URL | Black*ight #SUrRdnzA[ 編集]

Black*ight さん、コメントありがとうございます。
「透きとおった、夜の底。」、とりあえずアップしました。
あとで、直すことになるかもしれないなぁ、と思いつつ(笑)

書かざるを得ないものは、上手くはないけれどパワーを持っているというか、涙なくして読み返せませんね~(笑)
書きたいときに書くほうが、コントロールが利いて完成度の高い作品になる気がします。
2007/11/17(土) 00:51:39 | URL | もみじ #KKhd1Ueo[ 編集]
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