白い月という球に

思うまま、わがままに。適当に書き連ねる、つくりものたち。 コメント・トラックバック歓迎です♪

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夢の中、妹はまだ子供で。
不機嫌そうな眉に、私はただ、胸を締め付けられた。


世界に一人きりだった私。
その隣で、
きっと妹も、世界に一人きりを噛みしめていたんだ。

私たちは姉妹だったから。
お互いを、知ろうともしなかった。

ただ、そこにいて。
ただ、そこにいた。

どうしようもなく寄り添って、
そして、その目は、全く別の方向を向いていたんだ。


夢の中、私はまだ子供で。
ただ、取り戻せない何かを、見つめていた。


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テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学
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