白い月という球に

思うまま、わがままに。適当に書き連ねる、つくりものたち。 コメント・トラックバック歓迎です♪

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両手を広げる夏希。
風は、強い。

「さあ、選んで。夏菜が手を叩いたら、僕は飛ぶ」

風が強い。
髪の毛がそれぞれ意志をもって暴れているみたい。

「ねえ、早く」

夏希はいつものように微笑んでいる。

わたしは、きっと無表情。
でも、ものすごい罪悪感が、ぎりぎりと胸を締め付けて。

「何も選ばない罪を、君は知るべきだ」



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テーマ:つぶやき - ジャンル:小説・文学
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