白い月という球に

思うまま、わがままに。適当に書き連ねる、つくりものたち。 コメント・トラックバック歓迎です♪

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人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)
(2007/05/24)
田中 ロミオ

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本一冊読んで、だいぶ元気になった(笑)
忙しさに、結構、追い込まれていたらしい……。

よく行く本屋さんに平積みされていて、気になってたので買って読んでみた。
私的に、当たり。

題名そのままの、雰囲気。
二巻も出ているみたいなので、読みます。


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テーマ:読了本 - ジャンル:本・雑誌
応募用の小説は、現在原稿用紙換算で28枚ほど。
のろのろです。

いや、規定枚数気にしながら書くのがこんなにしんどいとは……。
まだこの枚数だからこのシーンは書けないな、とかやってるとかなりストレスが溜まります(苦笑)
今まで、好き勝手書いてきたからなー。

これまでの方針としては、第一稿を書き上げた時点で規定枚数の下限には到達するようにしよう、と思っていたのですが、ちょっと考える必要がありそう。
このままだと、書くのに集中できない。

やっぱり、とりあえず枚数気にせず思うままに最後まで書き散らかして、その後に全体を見ながら膨らませたり書き足したりするほうが良いのかも。
うーん、試行錯誤だ。

プロットをちゃんと立ててから書く人は、こんな苦労ないのだろうか。
でも、なんとなく、全部決めてから書くって、つまらない気がしちゃう。
私の場合は、お話がどうなるのか分からないのが面白くて、筆を進めるという面もあるから。
プロット立てたら、プロット立てただけで満足しそう……。
まぁ、ゆるく立てれば大丈夫なのかなぁ。

一回書いたものを手直しするって作業はまた別で、確かにお話は分かっちゃってるけど、あれは一読者の目で見てここがこうだったら良いのに、というところを直していく感じ。
一から書くのと、直すのとではまた違ったスキルが必要だと思われます。


……しかし、終わるんだろうか。(ぼそり)


テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学
ツァラトゥストラへの階段 2 (2) (電撃文庫 と 8-5)ツァラトゥストラへの階段 2 (2) (電撃文庫 と 8-5)
(2008/02/10)
土橋 真二郎

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2008/2/16読了。

この人の本は、デビュー作の『扉の外』から読んでいて、かなり好き。
ゲーム小説(というのかな?)で、好みが分かれそうだけど、かなり好き(笑)

1冊目に比べて人物に違和感がなくなった感じがして、良かった。
主人公はある種の超能力を持っているんだけど、その能力も普通に分かる気がする。
私も、頑張れば身に付きそうな気がするもの(笑)

何気にこの人とは、方向性が近かったりするのかも知れないな、と思いました。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
朝、校門を通り抜けるたびに、私は視線を感じる。
ねっとりと湿り気のある視線。
満開の桜たちが作り出すのどかな風景、それを微かに、それでいて致命的に、打ち壊すその気配。
今日こそは、と感覚を研ぎ澄まして私は敷地内へと一歩を踏み出す。
私は、桜の樹の下に老婆を見た。

桜の花びらは、散る。

*

「共食いだ」

老婆は嬉しそうに私に話しかける。
遠くにいるのに、姿はあんなに小さいのに、老婆のしゃがれた声は私の耳にはっきりと届いた。
……まるで、選ばれたみたいだ。
私は自分の思いつきに、小さく身震いした。

「共食いだよ。あたしがあんたを食ったら、共食いだ」

老婆は耳障りな笑い声を上げた。

私の中で、何かぬるりとしたものが鎌首をもたげた。
私は残酷な笑みを浮かべる。

「何が共食い? 私を、お前みたいな薄汚いババアと一緒にするな。吐き気がする」

老婆は、するりと消えた。
あとには桜。
そして、私。
居座り続けるぬるりとした何かを抱えて、私は学生で溢れる玄関へと向かう。

背後で桜は散り続ける。
……私は冷めた頭で、日々老いていく自分を認めた。
今までも、これからも。
そうだ、私は少しずつ、しかし着実に、醜く老いていくことだろう。
そしていつかは、あの老婆のように……。

*

「共食いだよ」
桜の樹の下で、老婆はにやりと笑う。







『みんなで、物語を紡ごう!』コミュより転載。

・桜
・校門
・老婆
・共食い
の中から3つを使って、ということだったけれど4つとも使ってしまった。

「私」の台詞は努めて乱暴な言葉遣いをしたけれど、
自分で書いてて自分であてられてしまった感が(苦笑)
ちょっと、苦手。

うら若き乙女たちも、やがて散るのです。
醜く、生にしがみつきながら。


テーマ:ショート・ストーリー - ジャンル:小説・文学
「見て。夜が明ける」
空と地平線との境界を割って、この世界に再び太陽が姿を現す。
僕はまぶしさに目を覆った。
まぶたの裏で生まれたばかりの太陽が残像となって踊る。
「今日が始まるわ」
熱っぽくささやくリカは、きっとこの光の中でも目を凝らしているのだろう。
分厚い硝子に、額を押し付けて。
光が身体を温める。僕はゆっくりと目を開けた。
真っ黒な空の下、僕たちの住む街が灰色に広がっていた。
「見て」
彼女の指差す先に、青い星。
「綺麗……」
人類が宇宙に進出して300年。『月』に住む僕らはあの青い『地球』に恋焦がれる。
それはきっと、僕らの祖先がまだ『地球』に住んでいたころより、ずっと切実に。
僕はそっとリカの横顔を盗み見た。
彼女は今日旅立つ。彼女は鳥になるのだ。
「リカ・ヒグチ、時間です」
リカはちらっと後ろを見て、無言で窓から離れる。と、僕のほうに右手を伸ばした。
「手、出して」
僕は言われたとおりに両手をリカのほうに差し出す。
リカは眉間に軽くしわを寄せて、口の中で小さく何事かをつぶやいた。
リカの右手にじんわりと光が宿る。
ぽん、と現れたのは……チョコレート? それは、ひとかけらのチョコレートだった。
「リカ」
「大丈夫、許可は取ってある。……昔、『日本』では2月14日に友情の証としてチョコレートを贈り合ったらしいの。だから、」
僕たちは数秒の間、無言で見つめ合った。
「……僕たちの友情は、永遠だ」
僕の言葉に、リカは口をきっ、と結んで頷いた。

そうして、彼女は旅立った。もう二度と会うことはないだろう。
……リカは、僕が『日本』の歴史に通じていることを、知らなかった。
バレンタインデーのチョコレート、その意味は。
「僕も、君が、好きだよ」
飲み込んだ告白の言葉をそっとつぶやく。
柔らかい甘さが口の中でほどけた。

空には、青い星。






『みんなで、物語を紡ごう!』コミュより転載。

・チョコレート
・2月14日
・告白
のお題で書いたもの。

これは確か、題名を先に思いついて、そこからお話を作った。
なんとなく、SFっぽい題名だ、ということでSFっぽい話にチャレンジしてみたけど、
かなり難航して、「SF書くにはSF読まなきゃ!」と思ったり。
結局、SFだかなんだか、よく分からない話になりましたとさ。

加えて、これを書いた当時、
私は、バレンタインデーのイベントが外国から輸入されたものだということを
知りませんでした……(苦笑)
その意味でも、微妙なラインをねらった話になってしまった。

いろいろ穴がありそうですが、それでも結構好きだったりします(笑)


テーマ:ショート・ストーリー - ジャンル:小説・文学
ねぇ、マリ。
ママ、本物のサンタクロースに会ったことあるのよ。
……何? その顔は、信じてないわね?
いいわ、そのときのことをお話してあげる。
ママが、とてもハンサムな、サンタクロースに会った日のことを。

ママは結構大きくなるまで、サンタクロースの存在を信じてたの。
いや、そういう意味じゃなくて……。
ほら、みんな、親がサンタクロースの正体だ、とか言い出すじゃない?
でも、ママはそんなの嘘だと思った。
確かに、サンタクロースの代わりにお父さんお母さんがプレゼントを用意するお家もあると思うの。
サンタさんも、さすがに忙しいだろうし。
でも、ママの家は違う。そう信じていた。
理由? そんなの決まってるじゃない。ママが特別な子供だったからよ。

で、そのクリスマス・イヴの日。
目が覚めたのは、たまたまだったわ。……ママは、サンタクロースを見たのよ。
家には煙突がなかったから、サンタさんは窓から入ってきた。
ママは薄目を開けてそれを見て、ちゃんと鍵を開けておいて良かったと思った。
そうそう、本物のサンタさんは赤い服なんて着てなかった。
よくよく考えれば分かることだけれど、赤い服なんて着てたら目立って仕方がないものね。
サンタさんは、ママを起こさないようにそっと、枕元に近づいてきたわ……。

その後?
もちろん、プレゼントをもらったわ。
ママが一番欲しかったもの。
サンタさんは、ちゃんと分かってくれていたの。
綺麗にラッピングされたプレゼントを置く代わりに、ママの布団の中に潜り込んできて……。

そう、貴方をくれたの。






『みんなで、物語を紡ごう!』コミュより転載。

・サンタクロース
・煙突
・プレゼント
のお題で書いたもの。
当時の荒れた精神状態を表してるなぁ、と自分では思う。


テーマ:ショート・ストーリー - ジャンル:小説・文学
SF読んでみようかなー、ということで他の人に勧めてもらった作品メモ。

・『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(銀河系一朗さんより)
・『ソラリスの陽のもとに』(銀河系一朗さんより)
・『アンドリューNDR114』(鯨さんより)
・『敵は海賊』
・『戦闘妖精・雪風』
・『スター・ウォーズ』(映画)
・小松左京の何か
・アイザック・アシモフの何か

なんとなく、これからSFの時代が来る感じがする……。
根拠ないけど(笑)
テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
(1977/03)
フィリップ・K・ディック、浅倉 久志 他

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2008/2/12読了。

DO ANDROIDS DREAM OF ELECTRIC SHEEP ?
by Philip K. Dick

人は、機械にも愛情を注げるらしい。
機械の機械的な言動に、心の存在を感じるらしい。

ってことかな。

この作品の中では、
アンドロイドと人間を見分ける手段があるということだったけれど、
個人的には別になくてもいいや、と読み終わって思った。

例えば、本当に、人間そっくりに作ったアンドロイドが、
人間と見分けがつかなくても、私は別に困らない。
自分がアンドロイドだと知ってしまっても、あまりショックはないように思える。
何故だろう?

もともと、欠陥の多い精神を抱えているからかな。
自分が普通の人間だと思ったことはない。
親には、中学生のときに「感情がないみたい」と言われた。
人の感情というものの多くが、後天的に作られるということを私は身をもって知っている。
そして、言動に分かりやすく表れた感情の切れ端しか、感知することができない人が多くいることを私は知っている。

見えないものが、見えない人たち。
見えるものしか、見えない人たち。
そういう人たちが多く住むこの世界において、大事なのは本当に感情があることではなく、
感情を感じさせる言動をとることなのだ。
人は、喜怒哀楽をはっきり見せられると、安心して心を許す。
たとえ、それが計算に基づいて行われているパフォーマンスであろうとも。

私は、一からとは言わないけれど、自分の感情や性格を自分で設定してきた。
集団の中で自由に動けるように、
何をやってもその行動をとった理由を深く追求されることなく
「ああ、○○さんだからねー」で済まされるような性格。
感情は、とりあえずナマのやつを白で塗りつぶして、その上に新しくいろいろ作った。
……リハビリの甲斐あって、最近、ナマのやつが顔を出し始めてきているけれど(笑)
(大学入ったころ、自分が暑いのか寒いのかもよく分からないや、ということに気付いて少し愕然とした。無意識のところで我慢する癖がついていて、意識のほうまで上らない状態だった。全体的に塗りつぶしていたから。……でもそのおかげで、身体は頑丈になったかな(笑))

なんか、話がずれた。
まぁ、ともかく、人間同士だって自己完結みたいな、いい加減なコミュニケーションしかとってないんだから、
アンドロイドが混じってたって分からないだろう、という感じです。
んー、分からないというか、どっちでもいいというか。
結局、自分以外の他人に心があると思っているのは、単なる思い込みに過ぎないと思う。
そして、人は、アンドロイドにも、心があると思い込める。
愛することができる。
それが全てだ。

このお話の中で、アンドロイドのレイチェルはラストのほうで本物の山羊を殺します。
それは、ある意味で彼女の中の嫉妬の感情の存在を匂わせる。
とても、可愛いと思った。
彼女の心は負の感情で荒れ狂っていて、
電気羊みたいな愛されるためだけに生まれてきた、
単純で己の存在価値についてなんか考えない機械に憧れるのかもしれないけれど、
でも、そういう感情は人間になっても付きまとうんだ。

思い込みで成り立っているひとりきりの世界に、孤独は冷たく甘美に輝き続ける。



テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
思ったより、落ち着く時間がない今日この頃。

追いコンやら、同窓会やらで飲み会ラッシュ。(7,10,15,17日が飲み会だった。明日も飲み。)
今週末は、研究室のスキー旅行です。
三月には京都4泊5日。
実験は進まず。
引越し準備も進まず。
小説も進まず。

というわけで、このブログにしわ寄せが……。
すみません。
思い出したときに覗いていただく感じで良いと思われます……。
ふう。


最近読んだもの
・『ツァラトゥストラへの階段2』 土橋真二郎 2008/2/16。


テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学
王立宇宙軍~オネアミスの翼~王立宇宙軍~オネアミスの翼~
(1999/08/25)
森本レオ、弥生みつき 他

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2008/2/10。

有人ロケットを飛ばすお話。
何かを創りあげていくパワーは、一人ひとりの中にある。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
旅から帰ってきました。

・アニメ『らき☆すた』、全部観る。
・映画『王立宇宙軍』、観る。
・『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』、読み終える。

感想書くものは、あとで書きます。


ここ数日間、いろいろあって、整理するのに少し時間がかかりそうです。
なんというか、人の感情を、一つ自分のものにした感じ。

日記なり、小説なりを書きたくて、うずうずしている(笑)


テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学
最後の発表が終わりました。
修士論文も製本に回したし、ほっと一息。
そして、今は、旅の途中。


修論書きながら、現実逃避にネットをふらふらして、小説投稿サイトにも通ってみたりして(投稿はしないけど)、作家のインタビューとかも読んで、なんとなく分かってきた感じ。

書きたいことがないのに、なんで小説を書こうと思うんだろう?

いや、多分本人の中にはきっと『何か』があるんだと思うのですが、素人さんの小説って中身がないものが多い気がします。
中身がないっていうか、読み終わって残るものがない、というか。

要は、小説というものに対する向き合い方なんですよ。
例えば、純文学を書こうと思う人は、小説を読むことで他人の魂に触れ、自分の魂を満たそうとする。
例えば、エンタメを書こうと思う人は、小説を読むことで現実から解放されてひとときの娯楽に没頭し、明日からまた頑張ろうって思ったりする。
例えば、推理小説を書こうと思う人は、小説を読むことで数学的な美しさや人の心の奥の隠された部分を見ようとする。

……ちょっと、小説のジャンルに詳しくないので(基本的に分類が苦手)、上の例は微妙かもしれませんが、「小説に何を求めているのか」という哲学みたいなものを、もし作家を目指すなら持っておいた方が良いんじゃないかな、と思う。
もっと広くとって、「物語に何を求めるか」、でも良いんだけど。

なんか、まだ自分の中でまとまっていないので、だらだらと書きますが、物語を作るっていうのは人間だったら誰でもやったことがあると思う。
子供の頃のおままごともそうだし(そこには、帰りが遅いお父さんに不満を募らせているお母さん、みたいな感じでドラマがある)、大人だって「もしあの子が自分の彼女だったら、日曜日には湖でボートを……」とかいう妄想をしてその世界にどっぷり浸かってみたりする。

人は常に、ここではない、今ではない、世界を夢想する。

あと、また話が変わるかもしれないですが、前に何かの小説(純文学系)を読んでて、気持ち悪いな、って思ったんですよ。
昔の作品だったので、書いた人はとっくに死んじゃってるわけです。
それなのに、彼の精神が、確かにこの本の中に閉じ込められてる、って。
そして、その、持ち主が死んだ、閉じ込められた精神が今の私に影響を与える。
それって、気持ち悪くないですか?

物に、精神が宿り続ける。
もちろん、読む人あっての小説ですが、それは永久なのです。

私の精神が本当に存在しているかどうかは、私にしか分からないことで、他の人には影も形も見えない。
でも、話したり視線を交わらせたりすることで、他人は私の精神の存在をほのかに感じ取る。
それだけ。
さて、本に閉じ込められた精神と、私の中にある精神の違いってなんだろう?


なんか、話が良く分からなくなってきましたが、まぁ、小説を書くことや物語を作ることっていうのは、遠くを見てる感じなのだと。
それは、自分の生の届かない未来なのかもしれないし、二度と戻れない過去なのかもしれない。
どこかに存在する今なのかもしれない。

とりあえず、遠くを見てみたら?みたいな。
読者は、遠くにいる。




いつも以上に、ぐだぐだで、すいません……。


テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学
木曜日が山です。
そこを過ぎれば、だいぶ楽になる。
(終わる、と言えないのが悲しいところ……)

応募用の原稿は、現在、四百字詰めで22枚ほど。
まともな小説を書くのは、かなり久しぶりなので気合入りすぎです(笑)
そもそも私のは、小説と呼べるのだろうか??
そこから考えなきゃいけない気がしますが、今回はとりあえず応募するのが目標なので華麗にスルーです(笑)

がんば。

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学
互いの胸にナイフを突き立てているような
そんな、僕たちの関係

ナイフが抜かれたときに、初めて
傷の存在、その深さと温かさを

知る


テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学
イン・ザ・プール (文春文庫)イン・ザ・プール (文春文庫)
(2006/03/10)
奥田 英朗

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精神科医・伊良部と、その患者たち。
いくつかの短いお話が入っている。

んー、お話は面白いんだけど、作者のスタンス(?)が気に入らない。
ときどき、作者の顔がちらりと覗く。

あざといんだな。
……まぁ、いいけど。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
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